
「親なきあと」ご相談窓口
営業時間: 10:00~18:00(日祝休み)

「親なきあと」とは
「親なきあと」は、親が亡くなった後だけではありません。
高齢・病気・入院などで、
これまでの支援を続けることが難しくなる時期も含みます。
親なきあとへの備えは、すべてを今すぐ決めることではありません。
ご本人の希望を大切にしながら、今できることから一つずつ整えていきます。
中心にあるのは、
ご本人の気持ちです
ご本人らしい暮らしを大切に
家族の安心だけでなく、ご本人がどの ような暮らしを望んでいるのかを大切にします。
言葉で伝えることが難しい場合も、表情や行動、好きなことから一緒に考えていきます。


環境・くらし
住まい・福祉サービス・医療など、安心して暮らせる環境を考えます。

お金
生活費・障害年金・財産管理など、将来のお金を整理します。

人・つながり
家族だけで抱えず、
支えてくれる人との
つながりをつくります。

情報・引継ぎ
本人の希望・生活・医療
支援方法を整理し、
必要な人へ引き継ぎます。
親なきあとを考える4つの視点
ご本人を中心に
「環境・お金・人・情報」の4つから考えます。

すべてを一度に考える必要はありません。
今、気になっているところから一つずつご覧ください。

「人・つながり」について
親なきあとを支えるのは、ご本人を中心にした人とのつながりです。

本人の思いから始める
望む暮らし、信頼する人、好きなことや苦手なことなど、ご本人の声を出発点に考えます。

日常を知る人とつながる
相談支援専門員や福祉・医療の担当者など、日頃の様子を知る人との関係を今から育てます。

支える輪を広げる
家族やきょうだいだけでなく地域や専門職も含め、複数の人や機関で役割を分けて支えます。
「情報・引継ぎ」について
ご本人の希望や毎日の暮らしを、必要な人に伝えられる形で残し、
変化に合わせて更新します。

本人の思いを残す
どこで誰とどのように暮らしたいか。好きなことや苦手なことも含め、大切にしていることを記録します。

暮らし・医療・支援を整理
一日の過ごし方、意思の伝え方、服薬・通院先、利用しているサービス、緊急連絡先などを整理します。

更新して引き継ぐ
本人の同意やプライバシーに配慮し、必要な支援者へ必要な範囲で共有し、変化に合わせて見直します。
「環境・くらし」について
毎日の暮らし・住まい・福祉制度は、「環境・くらし」の視点に含まれます。

くらし
食事、服薬、通院、日中活動等、
今の生活と家族が担っている
ことを整理しましょう。

住まい
実家、グループホーム、一人暮らしなど、ご本人に合う住まいを見学や体験から考えましょう。

福祉制度
相談支援、短期入所、居宅介護等